オンライン授業受講心得
2020年10月学期
エリート日本語学校
※現在、コロナ感染予防のため、隔日登校、隔日オンライン授業を行っていますが、オンライン授業も学校での授業と同じです。教室にいるのと同じだと思って、以下のルールを守って授業を受けるようにしてください。
① カメラは常にONにし、顔を正面に映して参加すること。
→ログインしていても、カメラをONにしていない、顔が映っていない、髪の毛しか映っていないなどの場合は、本人確認ができませんので欠課になります。
② マイクは先生からの指示に従い、いつでもONにできる状態にすること。
→先生からの呼びかけ、質問に反応がないなどの場合は、欠課になります。
カメラ、マイクが壊れたという場合、他の機器(パソコン、タブレット、スマートフォン)で授業に参加してください。故障した場合はすぐに修理してもらい、登校日にカメラ、マイクの状態を先生に確認してもらってください。
③ 自室で受講すること
→「自宅=教室」という考え方が原則です。コンビニやカフェ、友人の家にいる場合、移動中などの場合は、その時間は教室から抜け出していると判断し、欠課になります。
④ テキスト及び配布された教材を授業前に準備しておくこと。
→授業が始まった後に、プリント類が見つからないからと、長時間カメラの前を離れたり、授業に参加しないと、その時間は欠課になります。登校日に欠席してプリントなど教材をもらっていない場合、友達に頼んでメール等で送ってもらうか、学校に相談してください。
⑤ 食べながら授業を受けないこと(※タバコ、お酒は当たり前)
→授業中に教室で食事しているのと同じです。その時間は欠課となります。
タバコや、飲酒も同様ですが、より厳しく判断します。そのような行為は欠課及び訓告処分となります。
⑥ 服装に注意すること
→自室にいるとはいえ、みんなが見ていますから、教室にいるのと同じ意識で服装を選んでください。
⑦ インターネット環境を整えること
→自宅の回線が不安定な場合、ルーターを購入するなど、自分で自宅の通信環境を整えてください。15分以上一時的に途切れたなどの場合は、出席に関わるので、必ず学校に連絡してください。
⑧ トイレなどは休み時間に行くこと
→授業中にトイレなどに行って、カメラの前を離れないようにしてください。15分以上いない場合、その時間は欠課となります。
⑨ 友人や恋人と一緒に授業を受けないこと
→自分の部屋だからといって、ルームメートや友人、恋人と一緒に授業を受けたり、答えを教えてもらってはいけません。教室に友人や恋人を連れてきているのと同じです。自分で考えて、答える。わからないときは先生に質問してください。
⑩ ベッドや布団に寝て受けたりせず、きちんと座って受けること
→授業はきちんと座って受けるようにしてください。ベッドや床に寝て受けているような場合、その時間は欠課にします。
⑪ 発言は先生の許可を得ること
→話したいからと言ってずっと話していると他の人の迷惑になります。質問や発言は先生の許可を得てから行うこと。
*そのほか何か問題があれば、自宅=教室と考え、その行為が教室でダメならオンライン(自宅)でもダメという基準で判断します。その都度、先生の指示に従ってください。先生の指示を聞かない場合、欠課、訓告処分となります。